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上司との面談が怖い原因と対処方法を解説

2022年6月7日

内容に広告・プロモーションを含みます

こんにちは、米澄岳弥(Yonezumi Takaya)です。

以前は、上司と会話することを想像しただけでビクビクしていましたが、今はだいぶリラックスして会話できるようになりました。

今回は、

  • 上司と面談するのが怖い
  • 上司と話すことがそもそも怖い
  • 質問攻めや詰められる目にあいそうだから会話したくない

このような悩みの原因と解決策について解説します。
それではどうぞ。

上司との面談が怖いと感じる原因

上司との面談が怖いと感じる原因は以下の3つです。

  • 何を指摘されるか読めないから
  • 何を言っても正論で返されそうだから
  • 自分が無能なことを突きつけられそうだから

これらをまとめると、要するにいつ何が飛んでくるかわからないということですね。
以前の僕がまさにこれでした。

上司の頭の中を考える心の余裕というかそもそもそんな上司の頭の中を考えるというアイデアがそもそもありません。
だから、面談前は「何を聞かれるんだろう」「ああ、また詰められるのかな〜」というネガティブな感情でいっぱいでした。

原因が上司の考えが読めないということは、対策は簡単です。
上司の考えがわかればいいのです。

上司との面談が怖い時の対処方法

①上司の心の中を知る

上司は自分が率いているチームのリーダーです。
だから、チームの業績が悪化するのはすべて上司の責任になります。
上司は自分が受け持つチームの業績を上げなければ会社から詰められてしまいます。

チームの業績を上げるためには何をしなければいけないでしょうか?
言わずもがな、部下の育成です。

正直に言って、上司はあなたそのものに興味があるわけではありません。
自分が受け持つチームの業績を上げなければいけないからあなたに興味があるだけなのです。

冷たい言い方かもしれませんが、現実です。
聖人君子のような上司はそう多くはいません。

誰もが人間です。
気付かぬうちに自分中心で物事を考えてしまうのです。
それは致し方ないことなので、嘆くのはやめましょう。

大事なことは上司ならではの心境を察し、それに対する行動を取ることです。
つまりチームの業績を上げるために、自分が与えられた仕事を淡々とこなし、改善を続けましょう。

改善はどんな小さなことでもいいです。
自分が受け持っている仕事を日々改善し続ければ、上司はあなたのことを主体性のある部下だと思ってくれます。
それだけで高評価ですので面談もスムーズに進みます。

②改善点を洗い出す方法

では、自分の仕事の改善点を洗い出すにはどうしたらいいのか。
以下のやり方を参考にしてみてください。
視野が広くなり、自分が見えていない課題も見える化できるのでおすすめです。

 

  1. 今困っていることを箇条書きで書き出す(些細なことでも可)
  2. 困っていることを種類に応じてグルーピングする
  3. グループごとに種類わけする(コストカット・生産性向上・売上アップなど)
  4. 別のグループがないか検討する(見落としを避けるため)
  5. 別のカテゴリーのグループが見つかったらさらに具体的な問題を書き出す
  6. 各グループごとに問題の解決案を出す
  7. 効果の大きそうな順にまとめる

 

グルーピングのやり方はこちらのサイトが参考になります。

今日のブログは以上です。

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