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大学を休学しても大丈夫?就活への影響はない?結論、全然大丈夫

2022年5月12日

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こんにちは。就活や学業がうまくいかず、休学すべきか悩んでいる方は多いと思います。今回は休学しても大丈夫か。就活への影響はあるのか解説します。

休学しても大丈夫?

結論、全然大丈夫です。休学しても全く就活への影響はありません。
僕は就活に失敗して1年間休学しました。最初の2~3ヶ月はほとんど何もせず、家に引きこもっていました。
その後バイトを2つ掛け持ちし、生活費を稼ぎつつ社会での経験を積み、
再度就活をして無事大企業に内定をもらえました。休学中にやったことはこれだけです。
他の時間は友達と自転車旅をしていました。

面接で休学してたことは聞かれる?

面接では、休学していた間のことはほとんど聞かれませんでした。
「バイトは何をしていて、どんなことを学んだのか」とか「大学生活で一番の思い出は何か」の2点くらいです。
これはもうほとんどの就活生が受ける質問だと思います。
自分がその経験で何を感じたか、どのようなことが人生の糧になっているかを語れば問題ないです。

休学の費用はどれくらい?

僕がいた大学(私立)は年間8万円で休学できました。
適当にググりましたが、全国の私立大学でも10万円以下で休学できるところは多いので、ちょっとバイトを頑張れば稼げる金額です。

休学してよかったこと

バイトをたくさんしたことで社会経験を積めたことです。
また、自分で行動することによって仕事を選ぶ判断軸ができたことです。

僕の例で言うと、「バイト→企業→実家が自営業→会社経営」とつながり、銀行・経営コンサルティング業界に絞って活動できたことです。
業界を絞れているのでエントリーシートに書くことも共通するので書きやすいですし、
自分の中でその業界を選んだ理由が説明できるので首尾一貫した人間だと思ってもらえます。

これは面接でも好印象でした。
大事なことは休学だろうがなんだろうが、いろんな経験を通して「自分が何者か」を語れることだと思います。
バイトやサークル活動は確かに多くの大学生が経験することですが、
そこで自分なりの判断軸が見つかればなんでもいいのです。
周りの就活熱に惑わされず、自分のペースで就活していきましょう。

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takaya

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