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【内向的な人用】仕事が辛い原因と乗り越え方【全て実体験】

2022年10月5日

内容に広告・プロモーションを含みます

  • 内向的な性格のせいで組織になじめず辛い
  • 集団に合わせるのがつらい
  • 会社の飲み会やイベントが苦痛

このようなお悩みに応えていきます。

僕自身、とても内向的な人間で、社会や集団の中で色々苦しい思いをしました。
上に挙げたような3つの苦痛は言わずもがな、
頭の回転が遅いので周囲のスピード感に合わせることができず、
先輩や上司に迷惑をかけてばかりでした。

そこから少しずつ社会での動き方を学び、
人生から無駄なものをどんどん削ぎ落として今では精神的に安定し、
フラットな状態で生活することができるようになりました。

今回は、そんな僕が実際に試した方法の中でよかったものを紹介します。
これで内向的な状態でも辛い状態を乗り越えられます。それではどうぞ。

【内向的な人用】仕事が辛い原因と乗り越え方

会社は定時で上がる

他の記事やいろんなところで何度も言っていることですが、会社はできるだけ定時で上がりましょう。
これが本当に大きいんですよね。特に疲れている人にとっては。

なぜなら、組織の動きに巻き込まれるのは、内向的な人にとっては大きなストレスに感じてしまうからです。
周りに合わせるために色々なことに考えを巡らせたり、
いろんな人の要望に応えるためにスピーディーに仕事をこなさなければいけなかったりなど
色々なことがストレスの原因になります。

だからこそ、会社から拘束される時間を少しでも減らすことが大事なのです。
体に毒が入っていたら、まずは毒抜きを最初にしなければいけないのと同じ理論ですね。

もし、近くに相談できる先輩や同期がいるのであれば、手伝ってもらうのもOKです。
自分に協力してくれる人には思い切って甘えてみましょう。
後でお礼をしたり、仕事を手伝って恩返しすればOKです。

イベントには参加せず、自分の時間を増やす

内向的な人は自分の時間を確保することが癒しにつながるので、
イベントや大人数で時間を過ごすことは減らしていきましょう。

実際、僕がそうだったのですが、
大人数での会話が大の苦手で、仕事終わりの飲み会なんてものはもうサービス残業と同じだと思っていました。

頭の回転も遅いし、マルチタスクもできない人間なので、
空いたグラスを見つめすぎて他の人の話が全く頭に入ってこず、
話を聞いてないやつだと認定された辛い思い出があります。

参加しても辛いだけなので、思い切って断るようにしました。
そうすると、自分の時間がたっぷりできてそれだけで精神的に楽になりますよ。

空いた時間は自分の好きなことに使えばOKです。
それが内向的な人にとっては憩いの時間になるので存分に楽しみましょう。

会社からの評価が下がりそうで不安な人へ

確かにそうできたら理想だけど、会社からの評価が下がりそうで不安だな・・・

とはいえ、「断ると会社の評価が下がりそうで不安」という方もいると思います。
その時にやってほしいことがあります。

それは、「あなたの上司を見ること」です。

上司の姿を見て憧れますか?
もし憧れるような素晴らしい人物であれば、上司とお酒の席を共にすることはとても有益でしょう。
会社のイベントも参加する意味があります。

しかし、もし憧れないのであれば、もはや会社のイベントに行く意味はありません。
なぜなら、飲み会やイベントに積極的に参加して認められたとしても、
結局その先にあなたの理想の人生はないからです。
憧れない人と時間を過ごすくらいなら、自分の時間を増やした方が100倍有益ですよね。
会社からの評価が気になる方は一度考えてみてください。

一人で完結する副業を始める

自分の時間をとって心と体が回復してきたら、
ブログやプログラミング、Webライターなど一人で完結できる仕事を副業として探しましょう。

なぜなら、内向型のコツコツ努力を積み上げたり、自分ひとりで完結する仕事が得意なことが多いからです。
逆に、会社で働くとどんなに嫌でもチームで仕事をすることになるので
自分の考えをじっくり深めたりするタイプの人にとってはストレスになることが多いです。

だから、自分ひとりで完結できる仕事や働き方をした方が楽しく人生を送ることができますよ。
僕は今こうしてブログを書いていますが、
普段から頭の中で考えている色々な思考をアウトプットできるし、
自分ひとりで完結する仕事なので正直本業よりも楽しいです(笑)。

個人で稼げると会社に依存しなくても良くなるので
やはりブログやプログラミングを勉強するのはおすすめですね。
皆さんも、自分の内向的な性格や強みを活かして人生を楽しめる方向へ舵を切ってくださいね。

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takaya

こんにちは。ブログを読んでいただき、ありがとうございます! 競争社会から抜け出して自由に生きる方法を発信しています。

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